"大切なもの"について考える
こんにちは
お久しぶりです。
突然ですが、皆さんの「大切なもの」ってありますか?
僕ははっきりとわかりません。
いや、わかりたくないのかもしれませんが。
普通に考えてみて、「大切なもの」というのは側にあればあるほど幸せだと思います。でもそれを失う時が来ると...って思うと辛くないですか?
我々が永久に生きられる生き物でない限り、必ず別れというものが存在します。すなわち「大切なものを失う時」ですよね。
最近この事実に気がついた時は驚きました。
大切なものを持つことが必ずしも幸せではないんだ、と思いました。
僕はその辛さに押し潰されてしまうかもしれない、とも思いました。
たった17年という未熟な人生の幕を下ろすことでどんなに楽になるだろうか、とも。
でも、大人たちは皆口を揃えて言います。
「人生にはもっと楽しいことがある」
「良いことも悪いこともあったけど、全部含めて私。私の人生」
「もっと生きていたい」
人生の大先輩たちがこう言うのなら、きっと楽しいものなんでしょう。
僕にも理解できる日がくると願って、今日もいつも通り過ごしていきます。
高校生にして自分の無知さ、未熟さ、甘さに気づいた僕のぼやきでした。
もしよかったら皆さんの意見も教えてくださいね。
それでは、また。