大学生(仮)のぼやき

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我が家のここが好き

こんにちは

前回は「ネタがない!」というお話をしました。が、ちょっと待てよ。大切なことを忘れているではないかと。

 

はてなブログにはお題機能があるじゃないか!!

 

と、いうわけで今回はランダムに選んだお題「我が家のここが好き」を元に書いていきます。

 

 

我が家のここが好き!

机まわり

僕は小学3年生の時に「勉強頑張るから!」と言って買ってもらった机をずっと愛用しています。家具って特に物持ちがいいですよね。

好きポイント① 散らかっている

はい、とても散らかっています。写真でお見せしたいところではありますが、とてもお見せすることができないレベルで散らかっています。でもこれが落ち着くんです。怠け者の性でしょうか。

好きポイント② 広い

友達の家に行って他の子の勉強机を見るまで知りませんでしたが、僕の机は周りと比べてかなり広いようです。先ほど「かなり散らかっている」と言いましたが、そんな状態でもこうやってパソコンで文章を打ったり教科書とノートを開いて勉強できるくらいにはスペースを取ることができるくらい広いです。好きです。

好きポイント③ なんでもある

僕は「万能〇〇!」みたいなものが好きです。この机、引き出しをひらけばパソコンやペンタブ、横を見れば参考書、後ろ側に目をやれば見えてくる教科書やら画材やら工作道具やら......。散らかっているのでマジでなんでもあります。そしてなんでもここでやります。楽しいことをここでやる機会が多いのでここが好き、という気持ちも少なからずあるかもしれませんね。

 

押し入れの中

誰もが一度は入ったことがあるであろう"ここ"をチョイスしました(最近はさすがに怒られるので入っていませんが(・ω・`))。扉を閉めて、真っ暗な中で懐中電灯で手元を少し明るく照らし、何かしたりしなかったりする時間が懐かしいです。あの頃の僕の心の中はロマンで溢れていました。

好きポイント① 暗い

冷たく暗い場所は非現実な感じがして、入るたびにワクワクしたのをよく覚えています。なんだかいつもいる場所とは違う、遠いどこかにいるような感覚がなんともたまりませんでした。

好きポイント② 狭い

狭い場所もまたあまり入る機会がないのでどきどきしましたね。秘密基地とかめちゃくちゃ好きなタイプだったので、秘密基地を作ることができないような場所に住んでいた自分にとってはかなりお気に入りの場所でした。ジュースやお菓子を持ち込んでは怒られていた記憶があります。テヘ

好きポイント③ 1人になれる

部屋を与えてもらったタイミングがかなり遅かったので、小さい頃は常に親が近くにいました。そんな自分にとって1人になれる場所はかなり貴重で、好きでした。昔は可愛くて素直な良い子供だったので、そこに隠れて手紙を書いてサプライズで渡したこともありました。今の自分からは考えられませんね。

 

好きを見つけよう

「好き」はとても大切です。自分がネガティブになってしまっている時に立ち直らせてくれることもしばしばあるでしょう。

普段、一番長い時間を過ごしているであろう我が家に「好き」を見つけてみませんか?

 

それではまた。