大学生(仮)のぼやき

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受験生になる前にやっておくべきこと

こんにちは

僕が「受験生」になってから、もう2ヶ月が過ぎてしましました。

今回は「受験生になる前にすべきだったな」と僕が後悔していることを、主にこれから受験生になる人たちにお伝えしようと思います。

 

 

僕の後悔たち

高校3年生になるまでなんとなく勉強してなんとなく過ごしてきた僕にとって、「受験」に対する焦りも危機感もありませんでした。しかし3年生になってから「受験生」として勉強していくにつれ、「あれをしておけばよかった」「これをしておけばよかった」と感じることが増えてきています。僕と同じような人を増やさないためにも、これから受験生になるぜという人はぜひ読んでいってください。

①もっと英単語を覚えておけばよかった!

まず一つ目はこれです。

英語には英単語の暗記が必要不可欠です。英単語を全く覚えていない状態の人に、英文を読むことができるはずがありませんからね。

3年生は、入試に向けた読解演習やリスニング演習を今まで以上にする必要があります。基礎的な英単語をいまさらじっくり覚えている暇はないのです。

 

1・2年生のうちに、覚えられるだけ英単語を覚えておけ!

(ただし、英単語「だけ」勉強しろと言っているのではありませんよ。)

②もっと前から勉強する習慣をつけておけばよかった!

こちらが二つ目です。

どこかで、こんな言葉を聞いたことがあります。

 

「中学校の定期テストで勉強しなくても高い点数が取れる奴」は一定数いるが、彼らの大半はいずれ勉強習慣を持たない「ノー勉クソ野郎」となるだろう。俺のように。──どこかの誰か

 

聞いた当時は特に何も思いませんでしたが、今の自分からすると共感の嵐です。中学生の頃比較的頭がよかった僕はまさしく「ノー勉クソ野郎」に成り果て、家で勉強をする癖なんてまるでついていませんでしたから、高校1年生の時は担任から中学4年生とまで言われて本当に苦労しました。

家でも学校でもどこでもいいのですが、とりあえず「放課後」「授業以外」で自主的に勉強する習慣をつけておくといいと思います。

 

自学自習ができる高校生になれ!

③先生と仲良くなっておけばよかった!

これはかなり大きいですね。コミュニケーション能力がある人なら特に問題ないと思いますが、僕みたいに人に話しかけるのが苦手だという人は早めに先生と距離を詰めておいて話しかけやすい環境を作っておくことが重要です。それに、先生とある程度接していればどの時間帯にどこにいるのかが大体わかるようになってきます。いざ質問したくなった時に、「先生が職員室にいないけどどこにいるんだ?」とか「あんまり話したことないからちょっと話しかけづらいな...」とかなってしまう時間がもったいないですからね。

僕の場合、一番仲良くしていた先生が今年の四月に転任してしまったんですけどね...トホホ。

しかしまあ先生たちはきっと生徒から質問に来てくれることをとても喜んで前向きに返答してくれると思います。「忙しそうだから...」などと気にすることができる優しさも大切かもしれませんが、そんなものいりません。先生にとっては、きっと生徒のことが一番ですから。

 

先生にたくさん質問しよう!

 

まとめ

今回は「受験生になる前にやっておくべきこと」についてお話ししました。

 

①1・2年生のうちに覚えられるだけ英単語を覚える

②勉強する癖をつけておく

③先生に話しかけやすい環境を作る

 

もし他にもやっておいた方がいいことを思いついたり、他に後悔したことがあったりする人がいればぜひコメント等で教えてください。

 

頑張れ、受験生!